雑文保管所

様々な事柄を深く考えたつもりで書き殴ります。要は雑文です。

タクティクスオウガ

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(52)

このエピソード、レオナールの申し出への応え方によって敵味方の会話イベントが全く異なる。これまではどちらかの選択肢しか選んでこなかったが、今回は特別に両方の選択肢を掲載する。 まずはこちら。 プレザンスが戦端を開く。 今までのレオナールの言葉か…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(51)

コリタニ城へ突入するデニム達。 待ち構えていたのはレオナール。ブランタが予測していたけどその通り。 あくまでもデニムを仲間に引き込もうとするレオナール。よほどデニムを気に入ってるらしい。場に流されず、自分の意思を強固に持っているが故に余計欲…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(50)

再びコリタニ城へ。これからの戦いは今までとは違う。今までは迫るウォルスタ軍を振り払い、逃げる戦いだった。これからはこの戦争の首謀者の一人であるロンウェー公爵を討つための、攻める戦いだ。同じ民族を・・・ デニムたちが実はバルマムッサの虐殺に関…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(49)

場面変わってアルモリカ城。 これはヴァイスがフィダック城に乗り込んでタルタロスたちと渡り合った時の話か。どんな提案やら。 ・・・これは暗黒騎士団に対して、ウォルスタとバクラムの戦いに干渉しないことを求めたということか。かつて、ウォルスタとガ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(48)

前回は妖術師のジジイ視点だったので今回は追われている謎の戦士視点。:-) 彼はどうも目が不自由なようだ。そんな彼に「早くこっちへ」って言ってもなぁ。どっちへ行けばいいんだい。;-)と思ったらどうもこちらが分かるようだ。おや。 なんだかんだで…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(47)

ザエボスを倒したことで、ガルガスタン軍の組織的な抵抗はなくなったとみていいだろう。これからも残党のゲリラ的抵抗はあるかもしれないが、穏健派を仲間に引き入れたことでデニムの軍はウォルスタとガルガスタンの連合軍的性質を帯びることになる。また公…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(46)

ザエボスを倒し、ブリガンテス城に残るガルガスタン人と対面。コリタニ城の捕虜の話では、ガルガスタン内部の穏健派の人たちだとか。 とりあえず、敵対的な姿勢ではないようだ。一安心。 尤もな疑問だ。老人ともなれば、これまで民族間でどんな争いが行われ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(45)

クレシダたちには死を覚悟する台詞を吐いていたが、敵に対しては毅然とした態度を取る。武人だ。 捨て身の敵ほど怖いものはない。 ここでは「公爵がデニムを嫌っている」と言っているが、実際は誰よりもザエボス本人がデニムを嫌っているのだろう。彼の言葉…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(44)

一方ブリガンテス城を攻めるデニム達。 ああもういいです。勝手にどうとでも呼んでください。:-P と城門で名を呼ばれているニバスですが、当の本人は・・・ もともと彼はこの戦争に興味はない、と言い放っていた。あくまでも自分の研究に役に立つから利用…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(43)

ところ変わってバクラムの本拠、ハイム城。かつてデニムたちが暗黒騎士団との密約をかわすために訪れたフィダック城をレオナールが「難攻不落」と評したが、ハイムはフィダックよりもさらに堅固そうだ。こんなん落とせんわ。 ブランタはWRで顔を見たことはあ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(42)

無事にクレシダを逃がし、解放軍の前に仁王立ちするディダーロ。こう書くとほんと主人公だな。;-) いちいちかっこいい。 あれ、「汚名」ということは、虐殺の首謀者というのが濡れ衣だと知っている?さすがにあれから月日がたち、真実が広まりつつあるの…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(41)

ブリガンテス城のあるところって極寒の地なのね。ブリガンテス城へ向かう道の途中に氷原が。 そりゃあ皆さんその格好では寒かろう;-) こういうのを巷ではフラグと言います。 怒り喚かれるよりもこうやって静かに言われる方が心にズンと来るな。覚悟はでき…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(40)

かなり身もふたもないことを書かれている。;-)もはやバルバトス一派の求心力は地に落ちてしまっているようだ。もともと暴力と恐怖で民衆を縛り付けるやり方だったのだから、勢いが落ちてしまったらこうなるのは明白だったか。とはいえ、人質の虐殺を指を…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(39)

ブリガンテス城へ向けて進撃の準備をしていたところ。 怒ってる。というか拗ねてる。 デニムは何がそんなにカチュアの気に触っているかが分からない。朴念仁とはちょっと違うが、今彼は目の前にある問題を如何に解決するか、しか頭にない。 デニムと行動を共…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(37)

やってきましたコリタニ城。ウォルスタ解放軍は一度この城を攻め、落としている。尤も、ガルガスタン軍の主力はスウォンジーの森で壊滅しているのでコリタニ城の守りは厚くなかった、と聞く。 勘違いをしています。;-) さらっと新キャラの名前も。新たな…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(36)

アシュトンで待ち伏せしていた賞金稼ぎを振り切り、コリタニ城へ向かう。途中ゾード湿原で。 カチュアはそうしようと言っていたけどね。B-) どうもこの人は真相を知っているっぽい。知った上で公爵に与するか。 言っていることは立派だし、正論のような気…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(35)

ところ変わってどこかで見た廃屋。アシュトンかな。 そういえばコリタニ城がガルガスタン軍の残党に落とされたって話があったな。で、コリタニ城の奪回に向かおうというのか。カチュアの疑問は尤もかもしれない。デニムの意図は少々図りかねる。 そこへ仲裁…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(34)

第3章に入り、物語はより複雑に、より激しく動き出す。ここはフィダック城か。 バールゼフォンといえば暗黒騎士団のNo.2。どうやら、ライムにおける虐殺に関する話らしい。お調子者と叩かれたマルティムもライムの戦いに参戦していた。 暗黒騎士団とは表立っ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(33)

デニムがカチュアを連れてアルモリカ城を離れた後、さまざまなことが起こった模様。 ガルガスタン王国が消滅し、ウォルスタ解放軍がガルガスタン軍を吸収したらしい。もともとガルガスタン人はヴァレリア島の中では最大勢力であったが、そのガルガスタン人た…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(32)

レオナールの考え方は、常人にはなかなか理解しづらい。理屈が感情に対して先行し過ぎていて、感情移入というところまでいかない。ただ、レオナールがデニムを高く買っていること、なんとかして自分の右腕になってもらいたいことは伝わる。それはおそらく、…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(31)

さあアルモリカ城へ突入。公爵軍の本体はコリタニ城にあると思われるので、ザパンさえ倒せば何とかなるはず・・・?レオナールの動向は気になるところだが。 何故ヴァイスが?しかも、ザパンを手にかけた? 味方になったわけではなさそうだ。:-P まあそり…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(30)

アルモリカ城へ入る前に。 ラミドスが言う「宗教家は神の名前さえ出せばみな言うことを聞くと思っている」というのはこういうファンタジー系のゲームにおいては禁句だ。;-)神は実在するもので、時には主人公が神に直接会えちゃうのがファンタジー系RPGの…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(29)

カチュアをさらったザパンを追ってアルモリカ城へ着いたデニム一行。当然待ち伏せされているよね・・・ あれザパンだけではなかった。この老b・・・お嬢さんはデニムをバルマムッサの虐殺の首謀者だとまだ信じている模様。 騙されてるのかな・・・説得すれ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(28)

古都ライムでゼノビアの騎士たちと合流するはずが、ローディスの暗黒騎士団の襲撃に巻き込まれてしまった。挙句の果てにカチュアをザパンに拉致されるおまけつき。ザパンは「アルモリカ城へ来い」と挑発していたが、これは明らかに罠。馬鹿正直にアルモリカ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(27)

ヴァレリア解放戦線と離れ、古都ライムに到着。ここにハミルトンはじめ、ゼノビアの騎士たちがいるという。 と思ったら。 仲良しと再会。;-) ハミルトンたちがこの街にいるのは間違いなさそうだ。時間を稼いでいれば、彼らが気付いてくれるだろうか。 ほ…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(26)

ボード砦で「コリタニ城陥落、バルバトス枢機卿処刑」のニュースが飛び込んできた。WRで確認する。 むう、確かに。スウォンジーの森での戦いの翌日にはコリタニ城を攻略し、その翌朝には枢機卿を処刑するという早業っぷり。何か焦っているような雰囲気さえ感…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(25)

ボード砦におけるやり取りは続く。 ロンウェー公爵暗殺を実行に移すと宣言するセリエ。 結局姉妹の間の意見の溝は埋まらず。 多分、話をしてもデニムたちを説得はできなかっただろうけどね。かつてレオナールが話していた、ヴァレリア解放戦線に関する話は当…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(24)

ボード砦に到着。 手荒い歓迎。:-(でもこちらにシスティーナがいることが分かると、 このリーダーというのがセリエ姉さんか。 歓迎されていない。:-( そりゃそうか。アポなしだしね。 あれ心配していたんじゃなかったの?本心を隠しているのかな?:-…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(23)

システィーナ救出のためダムサ砦へ。砦で待っていたのは、 女性?ダッザが最後に残した「ヴェルドレ」さんか。まさか奥さんも海賊とは。 やはり話し合いの余地はないか。:-( ・・・そういう人は前線に立って戦っちゃだめだよ。:-(貴女一人の命ではない…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(22)

海賊退治のためにクァドリガ砦へ。 自信満々です。 ・・・おじいちゃんでしたか。こういう組織にいるのは若い人ばかりかと思っていたが。 カチュアが聞いたら怒り狂いそうな台詞。;-)そんなこんなで海賊を撃破。 ヴェルドレとは?まだ仲間がいるのか。 こ…