雑文保管所

様々な事柄を深く考えたつもりで書き殴ります。要は雑文です。

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(33)

デニムがカチュアを連れてアルモリカ城を離れた後、さまざまなことが起こった模様。

ガルガスタン王国が消滅し、ウォルスタ解放軍がガルガスタン軍を吸収したらしい。
もともとガルガスタン人はヴァレリア島の中では最大勢力であったが、
そのガルガスタン人たちを自分の軍に吸収したことで、
人数的にはウォルスタ解放軍はバクラム軍を大きく上回ったことが予想される。
それもあって、バクラム軍は両軍の足並みが揃わないうちにライムを攻撃したものと思われる。
ただ、その後戦局が動いたわけではないようで、

まずはライムをバクラムの勢力下に置いたところでお互いの睨み合いが続いている状態。
で、ウォルスタとバクラムが膠着状態になったところで

ガルガスタン軍の残党も活動を開始。
ロンウェー公爵もガルガスタン軍のすべてを掌握したわけではなかった。
ここで、ザエボス将軍という新キャラが登場。


バルバトス枢機卿に近い人物ということは、いわゆる「民族浄化政策」の中心人物。
ウォルスタ人にとっては仇のようなものか。