雑文保管所

様々な事柄を深く考えたつもりで書き殴ります。要は雑文です。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(10)

とりあえず任務を終え、アルモリカ城へ帰還。そうしたらすぐに次の任務だと。人遣いが荒いな。今度はバルマムッサへ行けと。 ガルガスタンがなぜそんなものを作ったのか分からないが。彼らが進める民族浄化政策にはそぐわない気がする。 そういえばガルガス…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(9)

やってきましたフィダック城。このフィダック城に暗黒騎士団の長、ランスロット=タルタロスが来ている、と。デニムたちはタルタロスと対面。ゴリアテでその命を奪おうとした、張本人だ。 聖騎士殿と風貌が全く違うじゃないか。;-)間違えちゃあかん。とに…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(8)

今度は国境付近の古都ライムで、ガルガスタンと謎の女性とのイザコザに遭遇。 個人的には、こういう意識高い系の女性は苦手。話しているとナチュラルに見下されそうだし。ただそんなこと言っても見殺しにするのは目覚め悪いので助けることに。 さて、 どこか…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(7)

ゴルボルザ平原の続き。 戦場の狂気ゆえかもしれないが、あまり耳触りの良い言葉ではない。 言われてるし。;-) 売り言葉に買い言葉なのかもしれないが、一兵士が戦いに赴く際のモチベーションというか戦う動機って、この程度なのかもしれない。嫌いな人間…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(6)

ニバスを討ち取ることはできなかったが、当面の危機は去ったのでアルモリカ城へ帰還。さっそく次の任務が。 非干渉条約というと聞こえは良いが、要は「私たちはあなたに逆らいません」という白旗を掲げよ、ということ。さすがにそれは反発を喰らうでしょう。…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(5)

無事レオナールたちを救出。 騎士らしい物腰だ。 ますます謎だ。 と言うことなので、屍術師ニバスを追うことに。 このニバスというキャラについては、プレイヤーによって受ける印象はさまざまだろう。良くも悪くも、このタクティクスオウガの世界では「浮い…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(4)

アルモリカ城では早速、 公爵が囚われていた頃から公爵をほっぽって;-)クリザローを攻めていたのかしら?ここはデニムたちの動きを察知して陽動という形で出兵していたと解釈しようか。それらしいことをラヴィリスも言っていたし。 クリザローに向かう途…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(3)

ロンウェー公爵を救出するためにアルモリカ城へ向かったデニムたち。 まあそうだよね。だとしても助けないわけにはいかないもんなぁ。 そういうことです。 マジで彼らについていくだけでアルモリカ城の解放に成功。アルモリカ城内では、 民族闘争の根は深い…

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(2)

ストーリーを考察するにあたり、有用なのがウォーレンレポート(以下WR)だ。ゲームをプレーするだけなら必要最低限の情報だけ読んでいればいいが、物語を理解しようと思ったらしっかり読み込む必要がある。 ここで見えてくるのは、バクラムがローディスを後ろ…