【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(3)
ロンウェー公爵を救出するためにアルモリカ城へ向かったデニムたち。
まあそうだよね。だとしても助けないわけにはいかないもんなぁ。
そういうことです。
マジで彼らについていくだけでアルモリカ城の解放に成功。
アルモリカ城内では、
民族闘争の根は深い。ずっと昔から戦い続けていたんだね。
そりゃ簡単に「民族融和」って言っても難しいわな。
しかしパッと見た目両者の違いってよく分からないし、使ってる言語も同じだよね。
日本でいえば関東人と関西人の抗争、ってレベルなのかしら。
何が原因でこういう民族間の争いって起きるのだろう。
もしかしたら、ほんの些細なことだったりするのかもしれない。
解放されたロンウェー公爵、やけに饒舌。
その一方で、ゼノビアの騎士たちには疑惑の目を向ける。
まあ普通はそう思うよね。
結局ランスロットたちを一応;-)信用したロンウェー公爵はゼノビアの騎士たちを
ウォルスタに迎え入れることにする。
ランスロットは一言が重い。
命を粗末にして戦場に散っていく若者たちをたくさん見てきたのだろうか。
この言葉はデニムの胸に深く刻まれていく。
デニムたちにちくりと痛い言葉を投げかけた先輩騎士のラヴィリスにも
優等生発言。
そして 「ラヴィリスさんも死なないで」と声をかける。
一方でヴァイスは。ロンウェー公爵に騎士に任ずると囁かれ
舞い上がる。:-)
WRを見ると、ヴァイスは戦乱で両親を亡くして天涯孤独の身だとか。
だからより騎士とか、そういう言葉に弱いのかもしれない。