【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(19)
タインマウスの丘に到着。
ここにゼノビア聖騎士の一行がいるはずだが。
あれ、アロセールも一緒だ。
そこへ現れたのは。
え?
まあ状況的にね。
レオナールの命令を無視して出撃し、消息不明になったわけで。
・・・大体想像はついているということだよね。
どうやらデニムはバルマムッサの虐殺には加担していないらしい。
半分は確信している。
だが、真実を知りたい。
またも騙されました。;-)
カノープスさん・・・
まあ嘘情報だとしても、動かざるを得なかったんだけどね。
となったら話は早い。
ここをさっさと切り抜けて、ライムへ向かわねば。
ついに真相を知った、知ってしまったアロセール。
ああ性格悪いわヴァイス。悪すぎる。
とどめ。:-(
まあこれでアロセールも吹っ切れたか。
とにかくここでのヴァイスは多弁。
しかも、対話する相手によって性格が多少変わっているようにも見える。
ゲームの都合上か?:-P
カチュアを口説き、
アロセールに説教をかまし、
デニムには自分の主張が通らないことにいら立ちを見せる。
尤も、これは公爵の受け売りであって、彼自身が前からそう思っていたわけではあるまい。
デニムと対立し、自分がアルモリカ軍の要職に就く中で、作られていった思想。
ヴァイスの暴走はまだ続くが今回は一旦これで。