【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(23)
システィーナ救出のためダムサ砦へ。
砦で待っていたのは、
女性?ダッザが最後に残した「ヴェルドレ」さんか。
まさか奥さんも海賊とは。
やはり話し合いの余地はないか。:-(
・・・そういう人は前線に立って戦っちゃだめだよ。:-(
貴女一人の命ではないのだから。
って、海賊にそんなことを言っても意味ないのか。
でも、これで彼女を殺すわけにはいかなくなった。
そもそも、デニムたちに襲い掛かっているわけではなく、こっちから攻めているわけだし。
(それを言うのならダッザもそうか・・・)
説得を試みる。
デニムの説得はうまくいかないことが多いが。:-P
ここで海賊たちを生かしておいたら後で寝首を搔かれそうな気もするが、
それでも今戦うことに積極的な意味はない。
このまま兵を収めてくれることが一番いい。
口先ではなく、心からの説得。
彼女の夫を殺したことは事実だが、それを謝罪するのは偽善だろう。
罪を背負い、その上で相手の撤退を願う。
珍しく通じた。B-)
またいずれ会うことがあるのだろうか。
そのときは敵か味方か。
ということで救出成功。
そういえば2度目だったね。
一度は騎士としての名誉を重んじて見捨てようとしたが、
大事な人だもんね、本当によかった。
そして平常運転の姉さん。;-)
恐らく、申し訳ないとは思っていない。:-P
また寄り道ですか?
まあまさに乗り掛かった舟だし、とことんお付き合いしましょうか。
お礼も欲しいし・・・(それかよ)
セリエ姉さんを止める、とは?
何かヤバいことが起きようとしているのか?
とにかく、ボード砦へ行くことにする。
地図で確認すると、ボード砦はライムへ行く海路の途中にあった。