【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(27)
ヴァレリア解放戦線と離れ、古都ライムに到着。
ここにハミルトンはじめ、ゼノビアの騎士たちがいるという。
と思ったら。
仲良しと再会。;-)
ハミルトンたちがこの街にいるのは間違いなさそうだ。
時間を稼いでいれば、彼らが気付いてくれるだろうか。
ほんと、仲いいよねぇ。
夫婦漫才やったら受けそうだ。
頭の回るデニム。
公爵の企みに聖騎士たちが関与していないというのは、デニム達にとって心強い。
彼らに力を貸してくれる可能性が高まったからだ。
願わくば、この喧騒に彼らが気付いてくれれば・・・
すると・・・?街の様子がおかしい。
この仮面の集団は暗黒騎士団か?なぜ彼らが?
駆けつけるハミルトン。デニムの助太刀ではなく、こちらに来たか。
デニムどころではなくなってしまった。
しかし、ローディスはウォルスタに対して中立ではなかったのか?
一体何が起きている?
一方デニムは。
どさくさに紛れて、カチュアがさらわれてしまった。
ザパンを追おうとすると、
暗黒騎士・・・!しかも仮面を被っていないということは、幹部か。
最悪の事態に。
今のデニムでは到底太刀打ちできまい。
そこへ。
ギルダスが来てくれた。
一方では、
カチュアが今にも拉致されんとしている。
状況を瞬時に把握したギルダスは盾となってデニムを助ける。
細かいアクションなので分かりづらいが、どうやらギルダスは武器を持っていない模様。
盾を使ってマルティムを押し戻す。
だが、武器がないのではどうにも不利だ。
それでもデニムのことを気にして、ザパンを追うことを促す。
デニムはザパンを追って走るが、
一体何が起きているのか。ここからでは分からない。
後でWRを確認すると、
酷いことになっている。
だが、今はアルモリカ城へ急がねばならない。