【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(15)
アシュトンで待ち伏せをされていた模様。
でも、
聞く耳持たれず。:-(
しかし、
プレザンス神父の言うことには
少し動揺。人徳か。B-)
でも気を取り直し、
:-(
ただ、レオナールから伝えられた「プレザンス神父はバルマムッサで死んだ」
という言葉が嘘であったことで
頑なだった彼女の心にわずかなヒビが。
復讐は、ときに甘美な香りを伴う。
義憤に駆られていたはずが、いつの間にか「復讐に自らの身を捧げる自分」に陶酔していたりして。
そこへ、自分が信じていたものと異なる情報をインプットされると
半ば感情的にその情報を締め出そうとしてしまう。
それを信じてしまうと、今までの自分の行動そのものを否定することになってしまうから。
アロセールとプレザンスの関係は現時点では分からないが、
アロセールにとってプレザンスは信用するに足る存在らしい。
それでも、最終的にアロセールはプレザンスの言葉を否定してしまう。
そこへカノープス。
彼はこの島の紛争とは距離を置く存在だけに、その言葉は客観的だ。
アロセールの心も、すでに見抜いている。
かっこいいなんてもんじゃないわ。
お前さんは主人公かい。:-P
まあそれはさておき、これは覚えておきたい言葉。
現実世界でもそうだよね。
しかしアロセールには届かず。
カノープスの「この島の娘たち」って誰なんだろう?
カチュア以外にいたかな?
そうするうちになんとか、アロセールたちを退けることに成功。
なんかもうね。ここまで言われると悲しい以外の言葉がない。
デニムが後悔から解放されるときは来るのか。