雑文保管所

様々な事柄を深く考えたつもりで書き殴ります。要は雑文です。

【タクティクスオウガ 運命の輪】 ストーリー考察(11)

バルマムッサに向かうデニム御一行。

ラヴィニスも歴戦の兵のようで。

ちょっと芝居がかっているが、いちいちかっこいい。
お付き合いしたいタイプではないが。B-)

さて、バルマムッサに到着。
街に駐留していたガルガスタン軍を片付け、代表者たちを集める。

まあそういう反応になるよね。
レオナールも危惧していたしな。
ロンウェー公爵は戦いに疲れているだけだ、と言っていたが・・・
集められた代表者って年寄りばかりじゃないか。
もしかして若者はいない?

どうせ戦っても勝てるわけがない、という諦めもあるのか。
あと、自分の生い先が短いと、せめて残りの人生を戦うことなしに過ごしたい、
という気持ちもあるか。
いくらヴァイスが

と叫んでも、響かないなこれは。
若者の論理だもんな。
自分たちの暮らしを変えるためには、自分で動かなければならない。
しかし、この街に住んでいる人たちには、自分たちの暮らしを変えたいという積極的な欲望はない。
ある意味、ガルガスタンの狙い通りの結果になっているのかもしれない。

豪雨の中、レオナールが到着。
説得が難しいことをデニムが伝えると、レオナールは

その意図は?